モンタナ州立大学が本学を表敬訪問
令和7年11月17日、モンタナ州立大学(米国)からサリー?ムディアム学部長(グローバル参画?国際プログラム担当)をはじめ3名が熊本大学を表敬訪問しました。訪問団は、大谷順副学長?理事、シムズ学長特別補佐、山﨑浩隆教授(大学院教育学研究科)と意見交換を行い、研究連携や学生交流など、今後の協力深化について意見を交わしました。
また、令和8年3月にはモンタナ州立大学の学生44名が来日し、熊本大学フィルハーモニーオーケストラ部との合同コンサートを開催する予定です。今回の訪問では、その準備に向けて山﨑教授とモンタナ州立大学側で具体的な打ち合わせも行われました。
両大学は1987年に交流協定を締結し、共同研究、学生の派遣?受入、語学セミナーなど、多様な交流を長年にわたって継続しています。今回の訪問は、これまでの協力関係をさらに深める貴重な機会となりました。
今後の連携に向けた意見交換の様子

大谷理事(左)とサリー?ムディアム学部長(グローバル参画?国際プログラム担当)

集合写真