対日理解促進交流プログラム「カケハシ?プロジェクト」の米国訪日団が本学を訪問
平成31年2月22日(金)、対日理解促進交流プログラム「カケハシ?プロジェクト」により、米国訪日団が本学を訪問しました。
この対日理解促進交流プログラムは、日本政府(外務省)が推進する事業であり、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国?地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を招へい?派遣するものです。
特に、カケハシ?プロジェクト(KAKEHASHI Project)は、「対日理解促進交流プログラム」のうち北米地域を対象とした交流事業であり、本年度、本学は米国フロリダ州マイアミとの相互交流プログラムに採択されました。
今回の訪日団はマイアミ?デイド?カレッジ(Miami Dade College)の学生23名及び引率者2名で構成されており、本学への訪問では日本人学生との交流及び日本文化に関する講義や体験(茶道)を通じて日本についての理解を深めると共に、日米両国間の友情と協力関係を育みました。
平成31年3月10日(日)からは、本学の学生23名及び引率者2名が米国(マイアミ)を訪問する予定であり、今回の交流の機会をきっかけに日米両国及び熊本大学とマイアミ?デイド?カレッジ両校の交流が更に発展することが期待されます。
米国訪日団と本学日本人学生との集合写真
本学学生との交流の様子
本学茶道部員の茶道のお手前に見入る米国訪日団の学生