齋藤経済産業大臣、吉田経済産業大臣政務官が熊本大学を視察

 令和6年2月24日、齋藤健経済産業大臣、吉田宣弘経済産業大臣政務官らが熊本大学の黒髪キャンパスを訪問され、半導体人材の育成?輩出の中心的役割を担うべく取組を進めている本学にて、教育施設の視察や意見交換を行いました。

 今回の訪問は、同日、熊本県菊陽町で実施されたJASM 熊本工場の開所式参加に合わせて行われたもので、意見交換の冒頭、齋藤大臣からは、「我が国の半導体産業の今後の発展に向けて人材育成が重要であるが、熊本大学は半導体技術者?研究者の育成に特化した教育課程など、全国の大学に先駆けた取組を進められており、全国の大学等への横展開を期待したい。半導体産業政策を統括する経済産業省としても、このような先導的な取組に敬意を表するとともに今後の飛躍を期待するものである。」との挨拶がありました。

 引き続き、小川学長から、現在、地域社会の喫緊の課題となっている高度情報?半導体人材の育成にスピード感を持って対応するため、令和5年4月に設置した中核的な教員組織となる「半導体?デジタル研究教育機構」や、令和6年4月に設置する学部相当組織「情報融合学環」、さらには令和7年4月に設置を構想中の大学院自然科学教育部「半導体?情報数理専攻」(修士課程?博士課程)等について説明を行いました。
 その後、半導体分野の教育?研究に係る今後の課題等にまで踏み込んだ意見交換を行い、教育?研究現場の実態を共有しました。 

 次に一行は、半導体関連の共同研究等を推進するための「DX イノベーションラボラトリー」、半導体人材の輩出を推進するための「DX 総合教育棟」(共に仮称)の建設予定地を車中から視察し、半導体先端研究のためのクラス1クリーンルームを視察しました。

 小川学長は、「今回のご視察により、熊本県内唯一の国立大学として本学が我が国の半導体産業をリードする高度人材の育成に積極的に取り組んでいること、そのための課題等について、深くご理解いただけたものと考えている。」と総括しました。

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意見交換時の様子
【写真右列奥から2番目が吉田経済産業大臣政務官、3番目が齋藤経済産業大臣】

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