A.被災者へのメンタルヘルスケア

熊本大学 震災復興?防災?日本再生のために貢献できる分野


A.被災者へのメンタルヘルスケア
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貢献できる分野 内 容 問い合わせ先 関連情報
(URL等)
長期避難者へのメンタルヘルスケア
児童?生徒?学生へのメンタルヘルスケア
震災時のメンタルヘルスケア(カウンセリング等)に関する技術提供。特に発達障害児?者(自閉性障害?注意欠陥多動性障害?アスペルガー障害等)の特性を考えた面接支援に関する技術提供。 所属:教育学部
役職:教授
氏名:高原 朗子
電話:096-325-3426
e-mail:kougen@educ.※
障害のある児童?生徒への対応
特別支援学校による地域支援
障害のある幼児児童生徒の対応のノウハウ、阪神淡路大震災を経験した兵庫県?神戸市の特別支援教育担当教員との連携等から、被災した障害のある幼児児童生徒、とりわけ自閉症のある幼児児童生徒の対応について支援が可能。具体的には特別支援学校の危機管理マニュアルおよび緊急時の地域支援マニュアルや政府のプランの策定等の支援。 所属:教育学部(特別支援教育講座)
役職:講師
氏名:大杉 成喜
電話:096-342-2645
e-mail:osugi@educ.※
児童生徒学生へのメンタルヘルスケア 被災した子どもたちの心のケアの受け入れ体制は急務である。特に家族や家を失った被災地の子どもたちの心の支援は小児科医も応援すべきと考えられ、以下のような支援も考えられる。
1.子どもの心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療
2.被災した子どもたちの学習支援(地域の教師&心理士チームと共同で)
3.震災孤児を受け入れている家族への支援
4.子どもを持つ親への支援
5.PTSDなどの疾患を発症していない子ども達への予防的支援
所属:生命科学系事務ユニット 医学事務チーム

電話:096-373-5912
e-mail:ski-somu@jimu.※
[参考] 兵庫県こころのケアセンターが翻訳された「サイコロジカル?ファーストエイド 実施の手引き 第2版」(Psychological First Aid ; PFA)
児童生徒学生に対するメンタルヘルスケア 熊本大学小児科では、遺伝性疾患や慢性疾患、周産期医療や終末期医療などに対するカウンセリングや緩和ケアに取り組んでいる。さらに、全国でも例を見ない重症心身障がい学の寄附講座をもつので、重症心身障害児(者)や発達障がい児への社会的、身体的、心理的支援を行っている。これらのコメディカルスタッフを含めた取り組みは、震災復興において長期の支援が必要となる児童生徒学生のメンタルヘルスケアにも有用と考えられる。 所属:生命科学系事務ユニット 医学事務チーム

電話:096-373-5912
e-mail:ski-somu@jimu.※
肢体不自由児への支援 震災によるこどもの脳へのダメージに対するケアとして、こども達や家族から相談できるシステム、及び一般診療医へアドバイスするシステムを構築する。また、発達障害児は新しい場面での不適応が予想される。彼らに対する相談や薬物療法についてのアドバイスも行う。具体的にはインターネットや電話での相談を考えている。場合によっては、現地に赴き、臨床心理士と伴に診療をサポートする。また、人工呼吸器などを必要としている子どもの支援を、熊本在宅ケア研究会のメンバーと伴に行う。一時的に当科の病棟や関連施設などで預かり、具体的にその後の方向性について相談する。熊本で在宅ケアを希望する場合は引き続き支援する。 所属:生命科学系事務ユニット 医学事務チーム

電話:096-373-5912
e-mail:ski-somu@jimu.※
長期避難者および震災支援職員のメンタルヘルスケア 精神看護専門看護師であり精神看護学領域の教授と精神看護学領域の助教が、長期避難者および震災支援職員のメンタルヘルスケアが可能。 所属:大学院生命科学研究部(看護学講座)
役職:教授
氏名:宇佐美 しおり
電話:096-373-5470
e-mail:susami@※
被災住民の地域復興に対するインセンティブ形成

地域の復興?都市計画
本来は中山間地域農村振興のために研究を進めてきた「実践の民俗学」の手法を用いる。
津波による壊滅的被害を受けた沿岸部地域の農山漁村住民に対し、被災前の日常の暮らしと景観に関する聞き取りを行い、「新しい地域民俗誌」を構成する。この民俗誌を地域復興計画の原資とすることによって、新しい街づくり村づくりに住民の心意を色濃く反映することが出来る。それとともに、被災住民と調査者とのコミュニケーショナルな民俗調査は、被災前に存在した「日常の幸福」と「日常の希望」を、住民主体の中に再構成することに繋がり、伝承を再生させる。それにより、自律的な地域復興ならびに地域運営の動因を構成することが出来ると思われる。
所属:大学院社会文化科学研究科
役職:教授
氏名:山下 裕作

所属:文学部(総合人間学科)
役職:准教授
氏名:鈴木 寛之

電話:096-342-2462
e-mail:h563f@※
関連資料 (PDF 250KB)


B. 地震?活断層?津波
C. 放射性物質、放射能
D. 復興から日本再生へのシナリオ
E. その他

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経営企画本部
096-342-3974